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【新聞】疾走するトランプが、本書を置き去りにしていく - 書評『FEAR 恐怖の男』ボブ・ウッドワード

『FEAR 恐怖の男』ボブ・ウッドワード

少し前に購入して読み始めたのだが、本の内容を現実が完全に置き去りにして疾走しているので、読むのをやめた。おそらくこのまま読まずに処分する。トランプは疾走する

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2018年12月22日・日本経済新聞朝刊27面より

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トランプはワシントンの「泥沼」を一掃すると豪語したが、本書によれば、彼が恐怖で支配するホワイトハウスこそ、「泥沼」と化している。

圧倒的な取材力を駆使しながら、著者はホワイトハウスの「泥沼」を活写している。だが、著者は「泥沼」一掃の方途はおろか、その手がかりも示してはいない。


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誰がクシュナーを斬るか

個人的には、娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問が物理的に排除されて、イヴァンカ・トランプが萎れない限り、アメリカの混乱は収まらないと思う。世界最大最強の国が、娘と娘婿と妻に壟断されているのは、すごい話。

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