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【読了】『バビロンの大富豪 』ジョージ・S・クレイソン

2019年は、仕事上必要な読書や、書店で目についたものを買って読む読書の他に、なにかキーワードを決めて、書名にそのキーワードが含まれるものを手当たり次第に読もうということで、決めたのが「大富豪」「億万長者」あるいは「ミリオネア」の3つ。まずは気分だけでも景気よくなりたいし。

「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

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バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

目次

プロローグ
第1話 財産を築くには不滅の「原則」があった
第2話 富をもたらす黄金の「七つの知恵」とは
第3話 「幸運の女神」が微笑む人間とは
第4話 金貨の袋か、「知恵の言葉」が刻まれた粘土板か
第5話 自ら稼いだ資金の運用は、こうして決める
第6話 「強固な城壁」は、人々を恐怖や不安から守ってくれる
第7話 奴隷に成り下がっても、「人間としての誇り」を忘れなかった男
第8話 「バビロンの知恵」は現代にも通用するか
第9話 幸福 それは「労働の喜び」を知ること
終わりに

引用

26・27ページ

「おかけでまた一つ悟ったよ。俺たちはなんで金に恵まれたことがないのか。その理由もはっきりしたよ。それは今まで俺たちは富を求めたことが一度もなかったからなのさ。

37ページ

『わしが富への道を見つけたのは、稼いだものは、すべてその一部を自分のものとして取っておくことを心に決めた時だ。お前とて同じことができるはずだ』

41ページ

『助言というのは、ただでいくらでも授かれるものだ。だが、取り上げる価値のあるものだけを取り上げるように気をつけることだ。金を貯めた経験のない人間から蓄財について言われたことに従う者は、そういう人間たちの意見が偽りであることを証明するだけだ』

48ページ

「高率の収益の出る投資というのは、人を欺く魔女セイレーンのようなもので、その魔女のささやきは、人間を損失と後悔の暗礁に誘い込むだけだよ」

63ページ

「私たちがそれぞれ必要経費と呼んでいるものは、自分で気をつけていない限り、必ず収入と等しくなるまで大きくなってしまうものなのです」

70ページ

「健全な投資について、まず第一の原則は元本を確保することです」

84ページ

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104ページ

「命あるものは気が変わりやすいのです。そして残念ながら、気が変わるときは、正しい方向へ変わるよりもまずい方向へ変わることの方が多いと言わねばなりません。間違っている状況の中では、我々は実に頑固です。反対に正しい状況の中では、心がふらふらしていてすぐにチャンスを逃してしまいます」

132ページ

「わしらについて回る苦しみの中でも最たるものは、『ああしておけばよかった』という後悔と、せっかく手の内にありながら逃してしまったチャンスの記憶じゃ」

133ページ

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142ページ

「友人を助けたいと思ったら、相手の負担が自分の肩にかからないようになるということさ」

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