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【19/24】『韓非子』 - 『完本 中国古典の人間学 名著二十四篇に学ぶ』を1日1章ずつ読んで年内で読破

『韓非子』とは

「事は密なるを以って成り、語は泄るるを以って敗る」

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『韓非子』(かんぴし)は、中国戦国時代の法家である韓非の著書。内容は春秋戦国時代の思想・社会の集大成と分析とも言えるものである。


引用・感想

西のマキャベリ、東の韓非子と言われるくらい、『韓非子』という書は、徹底した人間不信の上に立って、リーダーのあり方を追求している。

(398ページ)

「下君は己の能を尽くし、中君は人の力を尽くし、上君は人の智を尽くす」

(403ページ)

「竜という動物は、馴らせば、人が乗れるほどおとなしい。ところが喉の下に直径一尺ほどの鱗が逆に生えていて、これにさわろうものなら、たちまち噛み殺される。トップにも、この逆鱗がある。それに触れずに進言できれば、まずは及第といったところである」

(413ページ)

リンク

完本 中国古典の人間学―名著二十四篇に学ぶ

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「韓非子」を見よ! (知的生きかた文庫)

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