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【17/24】『荘子』 - 『完本 中国古典の人間学 名著二十四篇に学ぶ』を1日1章ずつ読んで年内で読破

『荘子』とは

「寿ければ辱多し」

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『荘子』(そうじ、そうし)は、荘子(荘周)の著書とされる道家の文献。 現存するテキストは、内篇七篇・外篇十五篇・雑篇十一篇の三十三篇で構成される。


引用・感想

『荘子』という書物は、面白いことにかけては極め付きの本で、他の古典にはない魅力に溢れている。

(354ページ)

まず巻頭に述べられているのが、有名な鵬という大きな鳥に関する説話である。名横綱の大鵬が自分の四股名とした、あの大鵬のことである。

(354ページ)

この鵬が飛ぶ「九万里」をモチーフにしたのが、王欣太の漫画『達人伝』。まあ、モチーフもクソも、主人公が荘子の孫だし。面白い。

達人伝 ?9万里を風に乗り? : 1 (アクションコミックス)

達人伝 ?9万里を風に乗り? : 1 (アクションコミックス)

「これを望めば木鶏ににたり。その徳全し」

(368ページ)

リンク

荘子、面白そう。本書を読み進めて、単独で読み込んでみたいと思った最初の中国古典。同じ著者の解説本があるようなので、正月用に購入。

完本 中国古典の人間学―名著二十四篇に学ぶ

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「荘子」の人間学

「荘子」の人間学